毎年一度の「山門施餓鬼会法要」を、去る8月14日に執り行いました。
当日は「雨予報」とありながらも、幸いにもその時間には晴れ間が広がり、多くの檀信徒の皆様をお迎えすることができました。
今ここに生きている私たちの命はご先祖様の命に他なりません。毎年行っているこの法要は、ご先祖様をお迎えし、感謝を申し上げ、ご供養するとともに、そのご先祖さま「そのもの」である「私」を供養し、今後も私たらしめるための大切な法要となります。
またそこではお塔婆供養も行います。このようなお塔婆は「仏塔」のことで、もともとお釈迦さまの「お骨」をお守りしていたものです。

それをご供養した「卒塔婆」として、同じくそれぞれのお墓にお供えし、ご先祖様と、私との無事をご祈願するのです。
こちらは1年で最も大きな行事となります。檀信徒の方でなくても、飛び入り参加の方も参加可能です。
ご興味のある方は、ぜひ来年お越しください。心よりお待ち申し上げております。

※今回の法要で住職が身にまとっていたお袈裟は、毎月一度に山内で行っている「お袈裟を縫う会/福田会」において、住職がこれまで10年かけて縫い続けてきたものです。それが先日無事縫い終わり、今回の法要にも間に合わせることができました。法要後の法話にて住職から、檀信徒の方々に向け、その経緯についてのお話がありました。
今回のお袈裟や、お盆の話をつづった「寺報:ぼさつ道」については、ご来寺いただければ、どなたでも無料でお渡しいたします。


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